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宮城県教育ニュース
学区撤廃で住地区外の出願が大幅増加
県教委は、公立校の10年度入試結果を発表しました。
学区撤廃の初年度とあって、居住地区外への出願者数が2675人と09年度の1628人から大幅に増加したようです。
学区撤廃で仙台市への出願の一極集中が懸念されたが、仙台市から市外への出願者数が1674人、その逆が1991人と顕著な集中はみられませんでした。
また、全日制入試の平均点は500点満点中261・9点で、09年度より2・2点下がりました。定時制は同132・6点で5・5点低下しました。