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宮城県教育ニュース

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公立高校入試受験生の志願状況の予備調査結果

 1/24、県教委は2008年度の公立高校入試の受験生の志願状況の予備調査結果を発表した。全日制の平均倍率は1.16倍で過去最低。
宮城一女を共学化する宮城一(定員280人)には、女子341人と男子39人が志望した。
 全日制で最も倍率が高かったのは泉の普通科で1.86倍だった。募集を行う78校147学科・コースのうち、志望者数が定員を下回ったのは37校57学科で、空き定員数は936人。最も倍率が低かったのは加美農農業科で0.35倍だった。
 今春の中学卒業予定者は22970人。全日制の定員16120人に対し、志願者数は18749人。定時制は定員計千人に対し、志願者数589人で倍率は0.59倍となった。
 一般入試は、3/6に学力検査を実施。3/12に合格発表。